バルーン電報を魅力的に見せるコツ
結婚式の見積もりを見てもらうとわかるのですが、会場使用料という項目がありません。
こうした料金は、料理の代金の中に含まれていると考えていいでしょう。
式場側に適正な金額をお支払いすることが大切です。
ただし、例外的に、標準的な規模を超える人数の場合には、料理代をいくらか値引きしてもらえる可能性があります。
本来、会場使用料は一定の金額をもらえば間に合うはずですが、人数が増えてくると、料理代に含まれている会場使用料が適正な一定金額よりも余分に集まります。
その分を値引きしてもらうように交渉するわけです。
逆に値引きしてくれやすい項目としては、使っても使わなくても式場側の費用が変わらないものがあります。
典型的な例が、親族控え室や引き出物持込料です。
親族控え室というのは、使う・使わないに関係なく、式場側の費用は変わりません。
また、引き出物を持ち込んだとしても、式場側に新たな費用が発生するわけではありません。
こうした項目は、値引きの交渉をしやすいものといえます。
私たちの場合、親族控え室は、重点値引き交渉項目としました。
親族控え室というのは、式場側の費用の持ち出しがほとんどないものなので、かなり強気の交渉を行いました。
結果的には、札幌・大阪ともに、それほど人気の日取りではないせいもあって、親族控え室料を無料にしてもらいました。
また、これは個人的意見になってしまいますが、親族控え室にオードブルなどの軽食が用意される場合がありますが、これから披露宴でごちそうが待っているので、こういうところは削減していきましょう。
式場側のメインになる利益は、料理、飲物、室料で、サービス料を含めると、おおむね全体の売り上げの半分近くを占めます。
また、ホテル・専門式場には、テナントとして、衣装、美容、写真、装花の各店舗が施設内にあることが多いのですが、それらの各テナントからの紹介料や、印刷物関係、引き出物、音響照明設備、演出関係、司会などのアイテムは、式場側にとって手数料という形でその他の利益となります。
著者夫妻の場合には、室料の値引きが成立していますが、たとえば、一軒家を貸し切って行うハウスウェディングなどをご希望の場合は、一軒家貸し切りというコンセプトになっているため、貸し切り料(=室料)も高く設定されており、値引き自体が難しいと思われます。
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